稲沢市議会 2019-03-08 平成31年第 1回 3月定例会-03月08日-03号
この取り組みは、地元の社会福祉法人と地域住民が一体となって買い物弱者支援に取り組む好事例として福祉に関する新聞に紹介されたことにより、各地から問い合わせや視察の申し込みもございました。 今後は、全ての地区で社会福祉法人を巻き込んだ地域づくりを展開するため、ことしの1月25日に市内の社会福祉法人を対象とした地域づくりに関する説明会を開催したところでございます。以上でございます。
この取り組みは、地元の社会福祉法人と地域住民が一体となって買い物弱者支援に取り組む好事例として福祉に関する新聞に紹介されたことにより、各地から問い合わせや視察の申し込みもございました。 今後は、全ての地区で社会福祉法人を巻き込んだ地域づくりを展開するため、ことしの1月25日に市内の社会福祉法人を対象とした地域づくりに関する説明会を開催したところでございます。以上でございます。
地域振興の観点から、地元の商店街や小規模小売店が地域と連携し買い物弱者支援を行うことで、消費喚起につながる経済効果が期待できます。販売先の確保によって地域の商店の活性化や地産地消につながる可能性もあるんじゃないでしょうか。地域の商店が元気に商売を続けられるように支援することが、結果的に買い物弱者の解決につながります。市民経済局として買い物弱者支援の意義についてどう考えるかお答えください。
本市においても、行政サービスとして買い物弱者支援サービスは実施されており、ホームヘルパーによる家事援助、介護保険による家事援助等、福祉的サービスとしての買い物弱者支援は実施されております。 買い物弱者を支援、応援する方法は3つあると言われています。1つ目は店をつくること。生活に必要なものやサービスを提供できる店の存在。2つ目は商品を届けること。移動販売者や宅配などで届けること。
次に、これまでの対策ということですが、市としては特別な対策を講じた経緯はございませんが、平成24年度に萩原商店街の中で買い物弱者支援を事業目的に、萩原町及び朝日地区をターゲットとした宅配御用聞き事業を、民間事業者が空き店舗を活用して実施された実績はございます。その結果ですが、予想よりニーズが少なく、商業ベースに乗ることができず、1年余りで事業撤退となっております。
(2) 買い物弱者支援について ① 買い物弱者を応援する方法の1つ目は、店舗をつくることである。菱野センタービルの松坂屋ストアーが閉店になって以来、特に地域住民は買い物に苦労している現状である。ストアー跡地への企業誘致を県任せではなく、本市としてもどのように関わっていくべきであると考えるのか。
続きまして、デマンド型タクシーと買い物弱者支援についてです。 同じ内容で、これまでも議会で取り上げてまいりました。今回、さらにそれを深めたいとの思いで取り上げさせていただきます。デマンドタクシーについては、昨日の佐藤議員と重なるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
◎経済部長(児嶋幸治君) 経済産業省におきましても、以前、研究会を立ち上げ、買い物弱者支援について検討され、流通事業者などと地方公共団体が連携をして対策していくことが重要であるとの結論が示されております。
なぜこのようなことを申し上げるのかといいますと、平成23年11月21日に愛知県とユニー株式会社との間で連携と協力に関する包括協定が締結されており、県特産品の積極販売、観光ポスターの掲示やパンフレットの設置、高齢者等買い物弱者支援の推進、災害対策などの活動が取り組まれております。
大項目1、買い物弱者支援と高齢者・障がい者の外出支援であります。 中項目1として、買い物弱者への支援でお聞きします。 歩いて日常の買い物ができなくなった買い物弱者の問題が全国規模に広がり、地域で対策が始められています。私は、この問題で平成22年12月定例会で対策を提起しましたが、その後、高齢者を始め車で移動できない方を取り巻く状況はどのようになっているのでしょうか。
大項目1、買い物弱者支援と高齢者・障がい者の外出支援であります。 中項目1として、買い物弱者への支援でお聞きします。 歩いて日常の買い物ができなくなった買い物弱者の問題が全国規模に広がり、地域で対策が始められています。私は、この問題で平成22年12月定例会で対策を提起しましたが、その後、高齢者を始め車で移動できない方を取り巻く状況はどのようになっているのでしょうか。
また,買い物弱者支援や地域の活性化などに取り組むコミュニティビジネスについては,実施主体などを調査研究してまいります。昨年に商業の活性化を図る起爆剤として発行されたプレミアム付商品券については,本年も助成を実施し,地域における消費需要を喚起してまいります。
最近ではデマンドバスあるいはオンデマンドバスと呼ぶ例もあるようでありますが、自治体による買い物弱者支援にそれを活用しているところもあるようであります。あらかじめ時間と場所などを予約する手間がかかるようでありますが、住民の生活を支援する上でどうしても欠かせないと判断してやむなく実施しているところもあるようであります。
日本共産党市議団は、先日、北九州市の買い物弱者支援の取り組みを調査してきました。北九州市は、市内の高齢者の人口分布や徒歩での行動範囲、生鮮食料品を扱う商店・スーパーなどの分布状況など、買い物支援を考えるために必要な情報を集約し、分析した高齢者の買い物環境に係る基礎調査を実施しています。
こうした国からのメニューも受けて、今後、本市において買い物弱者支援策として、買い物弱者支援システムを構築していくことも考えていく必要を感じておりますが、本市の対応についてお伺いいたします。 大きい4の(2)市営住宅について。 移動手段を持たない高齢者が、買い物に支障を来すこともあるとの認識は持たれているが、入居者の方がそれぞれ対応されているのが現状であるとのお答えをいただきました。
4件の応募がありまして、いずれも買い物弱者支援を目的とした事業でございまして、内訳をいいますと、移動販売が2件、買い物への送迎支援が1件、宅配が1件でございます。 以上です。 ○分科会長(鈴木 章) 山田委員。 ○分科会委員(山田主成) それでは、同じ項目の2点目でございます。ソーシャルビジネス支援事業は平成23年度から開始しておるということで、平成25年で3年目になるわけであります。
4件の応募がありまして、いずれも買い物弱者支援を目的とした事業でございまして、内訳をいいますと、移動販売が2件、買い物への送迎支援が1件、宅配が1件でございます。 以上です。 ○分科会長(鈴木 章) 山田委員。 ○分科会委員(山田主成) それでは、同じ項目の2点目でございます。ソーシャルビジネス支援事業は平成23年度から開始しておるということで、平成25年で3年目になるわけであります。
平成25年 3月 定例会(第1回) 平成25年第1回常滑市議会定例会会議録議事日程(第3号) 平成25年3月6日(水)午前9時30分 開議第1 一般質問 7「1番」 西本真樹 (1) 公共交通について (2) 買い物弱者支援について 8「10番」 冨本 健 (1) 子ども医療費助成の現状について (2) 意識改革について 9「4番」 井上恭子
平成24年 3月 定例会(第1回) 平成24年第1回常滑市議会定例会会議録議事日程(第3号) 平成24年3月6日(火)午前9時30分 開議第1 一般質問 9「15番」 相羽助宣 (1)図書館業務について (2)買い物弱者支援について 10「10番」 杉江繁樹 (1)第4次常滑市総合計画について 11「4番」 井上恭子 (1)ごみ有料化の負担を市民
○産業部長(鈴木辰吉) 今年度から、商業者が買い物弱者支援などの地域課題を解決する、いわゆるソーシャルビジネスを支援しており、2件の事業が実施されています。 1件は、今、議員がご紹介いただきましたトラックを改造した移動販売車による買い物サービスで、藤岡、小原、旭の42のまちを週に1回の頻度で巡回している事業でございます。